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仕事の話し

今日は小職が現在遂行している業務についてお話をする。
仕事は約10haの宅地開発の計画設計であるが、これだけでは何処にでもある事業である。
ただ、曰く因縁のある計画で、詳細には話しはできないが、難解な仕事であることは間違いがない。
実は、工事の前に必要な開発許可申請は市から降りているが、申請者のデペロッパーが資金繰りに困り破綻したため、2年前から工事は未着工になっていた。
今年、新たに新しいデペロッパーが権利を買い取り工事を進めようとしたが、以下にあげるとんでもない事情で当初計画による工事が進められなくなった。
①現況地盤高が2~3m違っていた。
②ボーリング土質調査無しで計画されていた。
③盛土地盤であることから、土壌汚染調査を行われていなかった。
④擁壁が計画されておらず、宅地は法面仕上げであった。
とりあえず、再測量、各種調査をしないと始まらないので、デペロッパーにお願いをして行ったが、土壌汚染については問題無かったものの、土質については残土置き場のようで、全て盛土地盤であった。
この測量、調査の段階で開発設計を見直すことは至難の業あり、小職が引き受けるのは能力不足と恐怖心から丁重にお断りすることにした。しかし、施主からの強い要望があり、やはり問題解決することが技術士の使命でもあることから、プライドをかけて引き受けることにした。
 計画を進めていくと、7~9mものとんでもない高い擁壁が必要であることから工事費の高騰から宅地価格に影響があることから、作ったが売れない怖さもあった。
概算工事事業費としてざーと30億円を算出したが、売り主のオーケーをもらって進めていくことにした。
 しかし、難題も多く、道路、宅地計画から全て一からのスタートであり大変であるが、来年から本格的に小職の技術者人生を掛けて手がけていく。頑張ろう!
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